【生年月日】 1962年12月12日生まれ 射手座・O型 【学 歴】 市立御野小学校入学 市立津島小学校卒業 市立京山中学校卒業 県立岡山朝日高等学校卒業 中央大学法学部卒業 【職 歴】 1986年岡山県入庁後税務・商工労働・福祉関係 職場を経て2006年7月末退職 2007年4月県議会議員初当選 2011年4月県議会議員再選 2015年4月県議会議員3選 2019年4月県議会議員4選 【現 在】 岡山県青少年問題協議会委員 県議会議会運営委員会委員 立憲民主党岡山県総支部連合会副代表 |
御野地区社会福祉協議会顧問
わたし、高原としひこ(愛称:としやん)の生い立ちを、恥ずかしながら紹介します。
【子ども時代】 としやんは、男3人兄弟の一番上ですが誰に会っても「無口でおとなしい」と言われる子どもでした。 父親の仕事の都合で、御野小学校4年生の時にアメリカ・ニューオリンズに引越し2年間現地の学校に通うことに…。多様な人種がいる街でしたが人種差別が厳然と残っていることを子どもながらに感じていました。 人生に大きな影響を与えた2年間でした。 (写真:右がとしやん) |
【中学時代】 社会科の授業で公害の話などを聞くうちに社会の様々な矛盾に対する関心が高まり文系志向に。 実は生徒会長に立候補して落選した経験があります。なぜ立候補したのか?今となっては忘れてしまいましたが…。 (写真:クリスマス会で司会をするとしやん) |
【高校時代】 高校時代は応援団に所属し、団長も務めました。 炎天下での野球大会の応援は、忘れられない大切な思い出です。 一方、コーラス部にも顔を出し、文化祭にも出演。 人前で声を出すことと他人の応援は、このころから得意でした。 (写真:応援団長のとしやん) |
【大学時代】 東京で独り暮らしをしながらの大学生活。 正直、勉強は今ひとつでしたが、サークル活動では当時注目されていた「えん罪」などの問題を取り上げて講演会を開くなど、社会的な活動に目覚めた時代でした。 (この頃の写真が見つかりません・・・) |
【県職員時代】 大学卒業当時は、ちょうどバブル景気の入口。 進路は決めておらず、たまたま採用試験に受かり県職員に。 職場の先輩に誘われ支部役員になったのが組合活動の始まりでした。 その後、いろんな人に支えられながら20年近く組合役員を続けてきましたが特に社会運動としての労働運動にこだわりを持ち青年部時代から平和・環境・人権などの問題に取り組んできました。 結婚し、家庭を持ってからは、PTA活動にもかかわることになり未来を担う子どもたちのためにも安心できる社会をつくらねばならないという思いを強くしました。 (写真:県職労青年部長時代のとしやん) |